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土曜日、久々にゆっくり休めた。
何も考えず、適度に眠り、適度に食べ、友人の相談(口聞き役?)をうけた。 この歳であまり実務経験がなくて転職できるか?とのことだ。 やろうと思えばできるし条件もってくればできない。 答えはできる。だ ただどうせ転職するなら何を求めるかはっきりさせたい。 人間の心理の奥には常に不安がある。 特に将来が予測できうる範囲に身を置きたいと言う願望は常に皆が持っているもので いわゆる給与所得者になることが手っ取り早いと思う。 まともに考えるなら。 当たり前のことしか言えないがこのご時勢、給与がちゃんと入ってきて、つぶれないことは必須だ。 金額だけに目を取られないほうがいい。 ニッチな分野や急成長した会社、名前の知れていない会社ははっきりいえば損である。 そこで年収1000万もらうよりもいわゆる大手で名前の知れた会社で将来も大丈夫そうなところから500万もらうほうがはるかにいい。 将来設計も立てやすい、福利厚生で月20万くらい変わってくるときもある。怪我や病気になってもクビにならない。そしてマンション借りたりローン組んだりするときの審査が容易に通る。 などと当たり前のことしか言えず、しかし真実だろうと思う。 優等生的発言ではなく知れば知るほど優等生的発言と同じになってしまっただけ。 人それぞれ価値観があるしそれは否定しない。が世の中の仕組み的に話を進めるとなんともちんけなことしかいえなくなる。 つぶれない、リストラされない会社・・・なかなか難しい選択である。 公務員は給与がどんどん減っているし、今がよくても将来的に危ない会社も多い。 トヨタとて例外ではない。 そのうちトヨタが飛びかけて中京ショックみたいなものが起こることも想定の範囲にしておくと 何がいいかなぁ、昔から坊主と医者なんていうけどこの二つとて今までどおりには行くまい。 中の下でも安定して生活ができる公務員などはやはりお勧めの部類に入る。 男は稼げてはじめて一人前だ。 武士は食はねど高楊枝 ではどうしようもないのだ。 さぁどうなることやら。 PR |
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